当大会について
ABOUT

プロトレイルランナー 松永紘明プロデュース!
3児の父。静岡出身、プロサッカー選手、プロスキー選手を目指すもいずれも挫折。
なんとしてもプロスポーツ選手になりたいと小学3年生から山を走っていたこともありトレイルランニングの世界チャンピオンを目指す。
プロになってから8年、大した成果がなかったものの、あるきっかけで2015年から、国際大会で相次いで入賞。表彰台に上がる。
【戦績】
UTMT162KM/3位 YTF50KM/準優勝、
Cordiller Vertical KM/優勝、
Cordillera Mountain Ultra50KM/3位
ビルクライムカップについて
プロアスリートとして活動する松永紘明の生涯の最高心拍数はこのビルの一気登りで叩き出されています。
多くの参加者がゴール後『血の味がする』『短時間で死ねる』と口を揃えます。
わずか5分たらずとは言え、平地の全速力では到底不可能な負荷がかかります。
短いからこそ全力で突っ込める。
突っ込めるから死ねる。
これほど自身を追い込める時間は人生においてそうありません。
真剣に自分と向き合う時間。
短時間でも濃密。
みんなと一緒に苦しさを共有する空間、あの部活のような不思議な一体感。
みんなと一緒だからできる、最高のトレーニングはいかがですか?
ビルクライムカップの生い立ち
トレイルランナーズ代表松永紘明はいつも高層ビルを見ると『これ登れないかな~?』と思っていました。
特に冬。
運動不足になりがちな時期にこの街の山に登ることができたらどんなに楽しいか・・・
しかもそれをヨーロッパのスポーツシーン、特にツールドフランスの峠越えのように応援の人だかりの中を選手が抜ける・・・
そんな情景を夢見ていました。
そして2013年、日本海側で一番高い高層ビル、朱鷺メッセにビルクライムカップの話を持ち掛けると、幸運にも10周年記念イベントになる企画を探しているということで、採用!
ということで、初のビルクライムカップは朱鷺メッセで産声をあげました。
その後、メディアシップを経て2018年より次のステージに向かうために、NEXT21へ。
更なる進化を続けます!
開催実績
2019年01月20日(日)
会場:NEXT21
参加者:355名
観客:約100名
2018年01月21日(日)
会場:メディアシップ
参加者:292名
観客:約100名
2016年12月27日(火)
会場:朱鷺メッセ
参加者数:233名
観客:約60名
2015年12月27日(日)
会場:朱鷺メッセ
参加者数:389名
観客:約100名
2014年12月28日(日)
会場:朱鷺メッセ
参加者数:421名
観客:約130名
2013年12月28日(土)
会場:朱鷺メッセ
参加者数:218名
観客:約50名
会場の紹介
NEXT21
鉛筆型のビル。あの中はどうなっているんだろう?そう純粋な疑問が自然と沸く特徴ある形状の高層ビル。19階ながらロング決勝進出者はこれを5本。過酷そのもの。
朱鷺メッセ
日本海側で1番の高層ビル。ビルクライムカップ発祥の地。当初はエスプラナード内約400mを走ったあと展望室へ駆けあがっていたがリニューアル後は階段のみ。
メディアシップ
帆船型のビル。ビルクライムカップとして開催は僅か1回でそれに出場した方は幸運。今や伝説の会場。展望フロアには無料のスカイラウンジカフェ。
新規会場を募集しております!
『ビルクライムカップを○○で開催してほしい!』などのリクエストはどんどん募集しています!がんばって交渉して実現させます!